2020年10月1日に電子帳簿保存法が改正・施行されたことにより、税務・会計業界において、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進が一層期待されるようになりました。
企業活動における日々の入出金データの自動取り込みを可能にすることで、日々の経理業務を効率化するのはもちろんのこと、リアルタイムにお金の動きや資産状況を把握することが可能となるため、経営の資金繰り面でも事前のリスクを回避するような発見があったり、現状把握に基づく中長期的で適切なアドバイスをタイムリーに行うことができるメリットなどがあります。
このような業務効率化と新たな付加価値提供を可能にするのは、「アカウントアグリゲーション」と「クラウド会計システム」です。
2021年5月に開催したセミナーでは、マネーツリー株式会社のビジネスディベロップメントディレクター、山口賢造とMikatus株式会社のマーケティンググループ マネジャー、岩原 巧が、以下のトピックについて解説しました。
< 会計システムを提供されている事業者様>
(例: 「会計/経理システムのアライアンス担当」「新規事業開発担当」「ITシステム担当」
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