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資産管理アプリ「Moneytree」、Siriを使って残高確認に対応

2017
09
20

資産管理アプリ「Moneytree」、Siriを使って残高確認に対応
待望のiOS 11のリリースに初日より完全対応

本日、マネーツリー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:ポール チャップマン、以下、「マネーツリー」)は、iOS11のリリースに伴い、個人資産管理・家計簿アプリ「Moneytree」を大幅にアップデートしたことをご報告いたします。

<Control>
iPhoneをお使いの方は、アップルのバーチャルアシスタントSiriをご存知でしょう。Moneytreeは、iOSが提供するSiriKitに対応しました。これにより、アプリを開かずに、登録している口座残高を音声で確認できるようになりました。

Siriは、設定時にTouch IDによる指紋認証を通して本人確認を行い、センシティブな情報は読み上げずに画面上に表示します。このようにSiriを使った残高確認は、情報の漏洩を防ぐために高度なセキュリティレベルを複数用意しているため、利用者も安心して利用できます。

また、Safari Keychainにも対応したため、Safariをお使いのお客様は、iCloud上に保存されているID、Passwordをわざわざ入力せずに、Moneytreeのサービス内で自動入力されるようになりました。

<Customization>
現金入力時のカテゴリーセレクターを刷新しました。「よく使われるカテゴリ」画面を追加し、iOS 11で提供された直感的なドラッグ&ドロップの操作で、「お気に入り」画面を編集または登録ができます。

<Productivity (注)>
iPadでは、iOS 11で提供された新しいドックスタイルのインターフェイスをベースとしたマルチタスキング機能に対応し、領収書などの画像を当社のクラウドサービスであるCloud Safeにドラッグ&ドロップで登録ができるようになりました。自然で使いやすくわかりやすい操作性が圧倒的に向上します。

(注)「Moneytree Work 経費精算」は有料機能です。現在、有料サービスが一ヶ月間無料トライアルを実施中。詳しくは、iTunes Storeのページの新機能説明をご確認ください。

<Building on Strength>
例年通り、新しいiOSに対して積極的にいち早く対応しました。これからの1年間、iOS 11同様に、パーソナルアシスタントなど新しい体験を提供していきたいと思います。

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マネーツリーについて

2012年に日本で創業。金融データプラットフォーム「Moneytree LINK®︎」をベースに、個人向け資産管理サービス「Moneytree®︎」および企業向けにデータ連携サービスを提供しています。国内において、金融・会計業界の標準APIとして認知され、人々に信頼されるデータプラットフォームの構築を目指しています。米国セールスフォース・ドットコム、三大メガバンク系ファンド、SBIインベストメント、地域金融機関系ベンチャーキャピタル、フィデリティー・インターナショナルなど海外大手運用会社から出資を受けています。

金融データプラットフォーム「Moneytree LINK」について

Moneytree LINKは、2,500以上の銀行口座、クレジットカード、電子マネー、ポイント・マイル、証券口座の金融データを集約するAPIを提供しています。マネーツリーのコアバリューはサービスにおける業界最高水準のセキュリティ、プライバシー保護、透明性の実現。Moneytree LINKは金融業界を中心に、新しい価値を提供する中立性の高い金融データプラットフォームとして認知され、現在、みずほ銀行、三井住友銀行、弥生、TKC、地方銀行、信用金庫など95社以上に採用されています。

会社概要

会社名:マネーツリー株式会社
代表取締役:ポール チャップマン
資本金:1億円(2022年3月末時点)
設立日:2012年4月23日
ウェブサイト:getmoneytree.com

本件に関するお問い合わせ

マネーツリー株式会社 広報窓口までご連絡ください