ニュースルーム
/
プレスリリース

お金にまつわる意識調査レポート2021年版 80%がお金の相談経験がない

2021
12
09

〜資産管理サービス「Moneytree」利用者の約14,000人がオンライン回答〜


マネーツリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ポール チャップマン、以下「当社」)は、当社が提供する個人資産管理サービス「Moneytree」の利用者に向け、お金にまつわる意識調査を実施しました。本調査は、「お金に関する相談について」と「資産管理アプリの利用者について」という2つのテーマに対して、アクティブな利用者層にアンケートへの協力を依頼し、14,460人から回答を得ることができました。


コロナ禍で収入の変化や原材料価格の高騰など、前年から引き続き2021年もお金に対する不安に、多くの消費者が直面しました。金融サービス提供者の視点では、金融サービス仲介業制度が本年11月にスタートしたこともあり、これまで提案することがなかった金融サービスを顧客に新しく提案できるようになりました。お金についての相談や資産管理に興味がある「Moneytree」利用者からの回答結果をPDF形式のレポートにまとめました。


代表的な結果:



お金にまつわる意識調査レポートについては、下記よりダウンロードが可能です。

2021年現在のお金に対する意識の変化が垣間見える調査結果になっていますので、消費者向けの金融サービスや金融商品を開発、提供している企業の皆さまの参考として、ぜひご活用いただきたいと考えています。

お金にまつわる意識調査レポートをダウンロード


また、ブログ記事では、お金に関する相談を専門家にした際の内容などもご覧いただけます。



「お金にまつわる意識調査」概要

実施時期:2021年9月29日~10月05日

調査対象:個人資産管理サービス「Moneytree」利用者14,460名

調査手法:インターネットでのアンケート調査



PDF版のダウンロード

Share this article

マネーツリーについて

2012年に日本で創業。金融データプラットフォーム「Moneytree LINK®︎」をベースに、個人向け資産管理サービス「Moneytree®︎」および企業向けにデータ連携サービスを提供しています。国内において、金融・会計業界の標準APIとして認知され、人々に信頼されるデータプラットフォームの構築を目指しています。米国セールスフォース・ドットコム、三大メガバンク系ファンド、SBIインベストメント、地域金融機関系ベンチャーキャピタル、フィデリティー・インターナショナルなど海外大手運用会社から出資を受けています。

金融データプラットフォーム「Moneytree LINK」について

Moneytree LINKは、2,500以上の銀行口座、クレジットカード、電子マネー、ポイント・マイル、証券口座の金融データを集約するAPIを提供しています。マネーツリーのコアバリューはサービスにおける業界最高水準のセキュリティ、プライバシー保護、透明性の実現。Moneytree LINKは金融業界を中心に、新しい価値を提供する中立性の高い金融データプラットフォームとして認知され、現在、みずほ銀行、三井住友銀行、弥生、TKC、地方銀行、信用金庫など95社以上に採用されています。

会社概要

会社名:マネーツリー株式会社
代表取締役:ポール チャップマン
資本金:1億円(2022年3月末時点)
設立日:2012年4月23日
ウェブサイト:getmoneytree.com

本件に関するお問い合わせ

マネーツリー株式会社 広報窓口までご連絡ください