今日は一年を締めくくる大晦日。年末の雰囲気に染まる街中はどことなく慌ただしく、「もう今年も終わってしまうんだなあ」などと感傷に浸る一方で、新年の訪れにわくわくしますね。
手帳を新調して、新年の目標を立てて。実現したい夢や目標をリストアップすると、実りある一年への第一歩を踏み出したように感じられます。しかし、新年に立てた夢や目標を実際に叶えていくためには、スケジュールや金銭面、モチベーションなど、多かれ少なかれ自分をコントロールしていく必要があります。
突然ですが質問です。 あなたは今、毎月の食費を正確に答えられますか? 日々の生活費をはじめとして、決まって給料日直後にしてしまう衝動買いや、週末が近くなると無意識のうちに増えていく交際費など、ご自身の消費パターンを把握しているでしょうか 。もしはっきりと答えられない場合、おそらく想像と現実のギャップに驚くことになるでしょう。 ちなみに、総務省統計局の「家計調査」によると、35歳未満の女性が食費に割く金額は月に36,472円。男性では46,922円にものぼります。
男女,年齢階級別1か月間の食費(単身世帯)(平成26年)
なんとなくわかっていると思っていても、実際に自分の資産を正確に把握できている人は多くないものです。 ここでは新年を迎えるにあたり、まずは自分の行動パターンをお金の管理法から見直すべく、今日から取り組みたい3つのステップを紹介します。
以上の3ステップで、無理なく収支改善を狙い、夢や目標の実現への第一歩を踏み出しましょう。現在、家計簿アプリの利用者は急激に増えており、家計簿をつけている20代男女の約4割が直近一年以内に家計簿アプリを始めています。(出典:マイボイスコム株式会社『家計簿』に関するインターネット調査 )
新年を迎えるこのタイミングは、家計簿習慣を始めるのに最適な時期。 お金の出入りも多くなるシーズンですので、しっかり資産をハンドリングし、新年の幕開けを楽しんでくださいね。
2012年に日本で起業。2013年より自動で一括管理する個人資産管理サービス「Moneytree」を提供し、AppleのBest of 2013、Best of 2014を2年連続で受賞。2015年より金融データプラットフォーム「Moneytree LINK」を企業向けに開始し、業界標準の金融系APIを提供している。2017年よりオーストラリア市場でサービスを開始。創業当初よりSalesforce Ventures、SBIインベストメント、三大メガバンク系ファンド、地方銀行系ベンチャーキャピタル、海外大手運用会社から出資を受ける。お金にまつわるもっとも信頼されるプラットフォームの構築を目指す。
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