先日、Moneytreeのゲスト(お客さま)の方から
PASMOはMoneytreeでどうやって管理すればいいのか
という質問をいただきました。そこで、この記事の中でお答えします。
銀行口座やクレジットカードと異なり、現在(2013年4月)Moneytreeから PASMOの残額や使用記録を自動的に取得することはできません。 これは、東京メトロが2012年初頭にPASMOのウェブ版を廃止したためです (>
そのため、以下のいずれかの方法をおすすめします。
PASMOに新たな金額をチャージする度に、カテゴリーを選んで支出として記録します。 (例:5000円のチャージを「電車」カテゴリーや「PASMO」カテゴリーに記録)
この方法を使う場合、PASMOの 「オートチャージ」 を利用すれば、 クレジットカードを使って自動的に使用状況を記録 することもできます。詳しくはこちら↓をご覧ください。
PASMOに入っている金額を、現金と同じように扱います。電車に乗ったりコンビニで買い物をしたりする度に、現金で買い物をするときと同じように手動で詳細を入力します。
PASMOの代わりに、iD、Nanaco、Mobile SUICAなどの電子マネーを使用していただければ、Moneytree内で自動的に残額等を閲覧できます。
いかがでしたか?他にも使い方や機能追加に関するご意見・ご質問があれば、是非お知らせください。お問い合わせページ と Twitter(@moneytreejp)でお待ちしております。
2012年に日本で起業。2013年より自動で一括管理する個人資産管理サービス「Moneytree」を提供し、AppleのBest of 2013、Best of 2014を2年連続で受賞。2015年より金融データプラットフォーム「Moneytree LINK」を企業向けに開始し、業界標準の金融系APIを提供している。2017年よりオーストラリア市場でサービスを開始。創業当初よりSalesforce Ventures、SBIインベストメント、三大メガバンク系ファンド、地方銀行系ベンチャーキャピタル、海外大手運用会社から出資を受ける。お金にまつわるもっとも信頼されるプラットフォームの構築を目指す。
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