先週6月30日(金)に、マネーツリーの常務取締役 マークとプロダクトマーケターの山口が消費者信用研究会にて講演をさせていただきました。講演の様子を少しご紹介したいと思います。
消費者信用研究会
消費者信用研究会には、消費者信用業界の主要企業さまが加入しており、毎月1回のセミナーを行っているとのこと。消費者信用業界においても、銀行法の改正が発表されたことに伴い、APIへの興味関心がより高まっているようです。
消費者信用研究会・会場の様子
今回マネーツリーからお話しさせていただいたのは、オープンAPIとの連携の可能性、ということで、マネーツリーについてや最近の業界トレンドや弊社の個人資産管理・家計簿アプリ「Moneytree」と金融インフラプラットフォーム「MT LINK」に関して紹介させていただきました。
消費者信用研究会での講演テーマ
マネーツリーリーダーシップチームの紹介
消費者信用研究会・前半のテーマについて
マークによるMoneytreeアプリデモの様子
前半は、マークがMoneytreeアプリのデモ画面を紹介しながら、サービス内容について説明しました。既にご存知の方も多いのですが、マネーツリーのサービスには、B2C(個人資産管理・家計簿アプリ「Moneytree」)とB2B(金融インフラプラットフォーム「MT LINK」)のサービスがあり、それぞれ独立したものではなく、プラットフォームとして繋がりのある仕組みになっています。詳しくは、MT LINKサイトで紹介されています。
消費者信用研究会・後半のテーマについて
山口によるMT LINKについての紹介の様子
後半では、山口がAPIのトレンドや弊社の金融インフラプラットフォーム「MT LINK」の詳細や連携事例などの紹介をさせていただきました。マネーツリーのサービスについての質問は、MT LINKサイトからも受け付けていますので、ご興味のある方は、ぜひご連絡ください。